
はじめに
クマによる被害を防ぐための大原則は、クマと「遭遇しないこと」です。クマは非常に優れた聴覚を持っているため、まずは鈴やラジオなどの音で人間の存在をいち早く知らせ、クマの方から遠ざかってもらう工夫が欠かせません。しかし、至近距離で突然鉢合わせてしまうと、クマが身を守るために防衛的な攻撃に出てくる危険性があります。万が一の事態に備え、いざという時に落ち着いて適切な行動がとれるよう、日頃から装備を整え、どう動くべきかシミュレーションしておきましょう。
UDAP熊撃退スプレーホルスター付 225g
米国EPA(米国環境保護庁)認証取得商品
主要成分カプサイシノイド(MC)2.0%配合。厳しい基準を満たした、信頼性の高い製品。
- SDS(Safety Data Sheet)安全データシート取得済。国内版(JIS Z 7253準拠)
- 片手で取り出せる専用ホルスター付き
- 熊撃退スプレー用の廃棄処理用キット(別売り)
本製品は卸販売・団体様向け販売のみ承っております。購入をご希望の方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
※ECモール等でのインターネット販売は不可となります。
クマに至近距離で遭遇・接近した際の対応
ためらわずクマに向けてスプレーを噴射。クマの動きが止まった隙を見計らって、速やかに安全な場所へ退避
※自ら成分を浴びないよう、可能な限り風上から噴射するよう意識してください。
※スプレーの有効射程距離を超えていると効果が期待できないため、引きつけてから使用することが重要です。
商品特徴
簡単な使用方法
専用ホルスター付属
熊撃退スプレー用の廃棄処理用キット(別売り)
内容物が残っていない場合
内容物が完全に空になっている場合は、スプレー缶を通常のゴミとして処分できます。お住まいの地域のゴミ分別ルールに従って、金属ゴミや不燃ゴミとして出してください。
内容物が残っている場合
使い切れないまま廃棄する場合や、有効期限が経過した製品を処分する際は、以下の手順で中身を取り出してください。※ご注意: 成分に刺激性があるため、作業の際はお身体や周囲に付着しないよう、周りの環境を整えてから安全に行ってください。
1.事前準備
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内容品
- ・10L以上のバケツ
- ・45Lのポリ袋3枚
- ・ゴム手袋
- ・マスク
- ・保護メガネ
- ・雑巾
- ・凝固剤(吸水ポリマー)
- ※水(約5L)は別途ご用意ください。廃棄処理用キットには含まれておりません。
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保護
- 保護メガネ、マスク、ゴム手袋を装着します。
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周辺の保護
- 周囲が汚れないようバケツの下にポリ袋を敷き、中にも袋をセットします。その後、スプレー缶がしっかり浸かる程度の水量(目安:約5L)を満たしてください。
2.中身の排出
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スプレー缶を持つ
- 安全クリップを抜き取ります。中身が直接肌に触れないよう、腕をポリ袋で保護した状態で、袋の上からしっかりと本体を握ってください。
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スプレー缶を水の中へ入れる
- スプレー缶をバケツの水の中に完全に沈めます。腕を通していたポリ袋を裏返しながら、バケツ全体を包み込むように被せてください。
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※注意
スプレーの噴射口は、必ずバケツの底を向くように固定してください。
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中身が空になるまで出し切る
- 水中で噴射レバーを押して、内容物を噴射。スプレー缶を振るなどして、完全に内容物を排出してください。
- ※匂いや刺激、異変を感じたら作業を中断し、水の量やポリ袋の状態を確かめてください。
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スプレー缶を水の中から取り出す
- 中身をすべて放出し終えたら、ポリ袋を反転させて水面から本体を引き上げます。周囲に水が垂れないよう、そのまま袋で包んで保持してください。
- ※缶の表面には刺激性の薬剤が付着しているため、取り扱いには十分注意し、雑巾などで丁寧に拭き取ってください。
3.凝固剤で固める
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ゼリー状にする
- 成分の流出を防ぐため、バケツ内の水に凝固剤を投入し、しっかりとゼリー状に固めます。 刺激成分が含まれているため、固める際も肌に触れないよう注意して作業を行ってください。
4.廃棄について
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作業後の廃棄方法と安全対策のご注意
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中身が固まったらポリ袋の口をしっかり結び、バケツから引き上げます。
廃棄の際は、ゲル化した液体は「可燃ごみ」、空になったスプレー缶は「不燃ごみ」など、お住まいの自治体が定めるルールに従って処理してください。作業終了後は、石鹸を使って念入りに手を洗いましょう。 -
【重要:二次被害の防止】
作業に使用した手袋、雑巾、ポリ袋には刺激成分が付着している可能性があります。これらは絶対に再利用せず、安全に配慮してそのまま廃棄してください。
ご使用前に必ずお読みください(安全に関する重要なご注意)
- ●使用時は飲食・喫煙を避け、屋外または換気の良い場所でのみ使用してください。
- ●向かい風では使用しないでください。
- ●皮膚に付着した場合は直ちに衣類を脱ぎ、皮膚を水またはシャワーで洗い流してください。
- ●吸い込んだ場合は新鮮な空気の場所へ移動し、呼吸しやすい姿勢で休んでください。
- ●目に入った場合は水で数分間、注意深く洗い流してください。コンタクトレンズは容易に外せる場合は外し、その後も洗浄を続けてください。
- ●ばく露の懸念がある場合や、気分が悪い時、目の刺激が続く時は、本製品を持参の上、直ちに医師の診察を受けてください。





